コミュ力アップの第一歩!飲み会での振る舞い方〜笑顔をつくれ〜

役立ち

人脈を広げるためにまずアクションをしよう!と前回の記事でお伝えした。
一歩の踏み出し方はそちらを参考にして欲しい。

僕自身も一歩踏み出したものの、正直飲み会も慣れていなければ、複数人いる場所も慣れていないし、ましてや知らない人がいることにもすごく緊張する。

そんなときにどうしてきたのか?

今回は飲み会に行くようになったはいいものの、そのときに体験した失敗談や教訓を書いておきたいと思う。

失敗談「会話が続かない」

まずは誰しも気になる失敗談から。

最初の方は特に今思い返せばなんであんな行動してたんだろう?と疑問が残る行動ばかり。
順風満帆に行った訳じゃないし、失敗談も結構多いと思う。

よくあったのが会話が続かないということ。

女性の方から質問をされたり話を振られたりしても、正直テンパってしまって上手な回答ができなかった。

何回か話しかけてはくれるのだが、僕の返しがイマイチが故に飲み会後半は皆の話を聞いているだけのことが多かった気がする。

会話を聞いているだけの状態になるとほぼ愛想笑いタイム突入って感じw

あの時期の飲み会は毎回緊張していた記憶があるなぁ。
うまく話せるかなぁ、話せなかったらどうしよう?会話に入れるかなぁ?と。

これを解消するのが次の教訓だ!

教訓「笑顔をつくれ」

まずは見た目の良さのレベルを上げる、つまりは「笑顔」

うまく話ができなくてどうなっていたかというと、慌てふためいてかなり顔が強張っていたり、無表情だったと思う。

これでは話かけている方も『この人、私の質問が嫌だったのかな?』『私のことあまりよく思ってないかな?』『話かけない方がいいかな?』と感じてしまうのである。

もう悪循環の極みですよねw

うまく話ができないならできないでいいし、相手に良い印象を持ってもらうという目的でもよいから、ひとまず笑顔を心がけよう!!

特に、男性!
男性は女性に比べて表情筋がカタイ!
だからこそ自分が思っている3倍くらいの笑顔をしてみて!

本気の笑顔をするとほっぺたがとても痛くなるくらい、普段表情筋を使っていなかったりする。
歯磨き中やお風呂入っている時などに、笑顔の練習をするとよい。

笑顔って練習するものなの?と思う人もいるけど、練習した方が良い笑顔ができる。
相手に対する良い印象にもなる。なら、笑顔も練習あるのみだ!

教訓「自分の意見を述べろ」

飲み会参加したての自分を思い返すとこれは上級の教訓だけど、相手からの話しかけに対して「自分の意見を述べる」ということは非常に大事なポイントだ。

理由は、相手は自分のことを知りたい、と思ってくれているから。
だから話しかけてくれるし、色々聞いてくれる。そう思った方がよい。

自分なんて、、と尻込みしたくなる気持ちもよくわかる。
僕自身がそうだったから。

でも相手は一般論を聞きたいのではなく、あなたのことを知りたいのだ。
全てオリジナリティ溢れる奇抜な答えを求めている訳でないし、一般論な回答になることもあると思う。
あなたはどう思っているの?という観点で、素直にあなた自身の思いを表現することが大事だ!

もしかしたら意見の食い違いも起こるかもしれないけど、それはそれでいい。
嫌われる訳ではないし、意見の食い違いは個性があるからこそ起こるもの。
逆に色んな観点があるからこそ、色んな人と話していておもしろいものだ。

そう思うと、色んな人の意見を聞くこと自体もおもしろくなってくる。

最後に

何でもそうだと思うけど、失敗あってこその成功だと思う。

飲み会とか顕著になっておもしろいけど、思い返せば色んな修羅場があったこともあるw

でもその時の苦い思い出があったからこそ、次はこんな失敗起こさないようにしよう!とか、皆にちゃんと楽しんでもらおう!とか、自分もテーマを持って開催・参加しよう!という意識が芽生える。

人って痛みから大きな経験を得ることが多いんじゃないかなぁと思う。

行動には痛みや反発が伴うことも理解して、まずはアクション!!

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