初めまして、ダチョウ社長と申します。
初記事なので、今回は僕自身の自己紹介と、その中でイベントをやってきた経緯や想いなどに少し触れたいと思います。
ちなみに、「ダチョウ社長」はふざけたようなあだ名かもしれませんが、高校生の時からのあだ名が関わってきますw
あだ名の由来も含めて、自己紹介をしますね!
ダチョウ社長の由来とは
高校生の時からのあだ名が関わってきますと書きましたが、
高校生の時のあだ名が「ダチョウ」でした。
なんでやねん!!ですよねw
あ、ちなみに、出身は関西です。
東京に来て10年以上は経ちますが、未だに関西弁は抜けません。
話が逸れましたが、中学の時に陸上部に入っていました。
だから中学の3年間でものすごく足が早くなりました。
どれくらい早くなったかというと、50m5秒台でした。
速いですよねw 自分でも笑える速さだと思います。
そして、時は高校3年生の運動会です。
リレー走のメンバーに選出されました。もちろん足が速いという理由で。
僕は2番手。
位置について、、、よーい、バンッ!!と一斉がスタートして、僕のチームはなんと1位の状態で僕にバトンが回ってきました。
とは言え、1位と2位の差は1〜2mといった程度でしょうか、それくらいの距離しか離れていません。
が、しかし!!
驚異的なスピードで僕は爆走しました!!
その時の走る様が、なんとも「ダチョウ」だったみたいですw
あ、あとその当時「爆走」というのもあだ名の一つだったことを今思い出しました。
こんな「ダチョウ」が大人になって、自分の法人を設立したものですから周りの人からは「ダチョウ社長」と呼ばれたりするので、このブログではライターネームとしてみました。
一緒に走る機会があったら走りましょう。
ダチョウの走りっぷりを見せたいと思いますw
上京して感じたこと〜出会いがない〜
社会人になった当初は、関西で働いていました。
しかし、社会人3年目になったときに、会社の辞令で東京へ転勤になったのです。
その当時は正直、信じられない想いというか、とてもショックだったことを覚えています。自分が住み慣れた土地を離れて、全く知り合いがいない境地で働かないといけないのですから。
東京に転勤で来て感じたことは、率直に、友達がいない。
大学や入社で東京に来たのなら、同級生や同期がいるでしょう。
しかし、転勤で来たものですからそのような存在が全くいません。
東京に来て半年くらいは、仕事が忙しいことも相まって孤独の世界にいました。
そんな中、感じたことは、「社会人になると出会いが減る」ということ。
それは自分も含めて、周りの人もよく言っていました。
「いつも同じ友達と遊んでるかな」とか「彼女(彼氏)いないんだよね、良い出会いないかな?」みたいな会話も多かったです。
イベント開催と、その想いとは
僕自身はまず友達が欲しいという想いが強かったですが、この皆の悩みをクリアできたら良い影響になると思いました。
当時からそこまで深くは考えてはなかったですが、まずは友達作ろう!というところから飲み会に参加し、飲み会をいつから主催するようになり、リクエストが増えて規模を大きくするようになり、気付けば手伝ってくれる人が増えて100人規模のイベント主催までするようになりました。
飲み会やイベントを通じて、自分自身も友達が新しくできて人脈が広がって嬉しかったし、飲み会やイベントに参加した人の中からカップルができたり、結婚する人まで出てきてとても嬉しい気持ちになりました。
自分が直接のきっかけで結婚までいった人も何組かいますが、感慨深いものがあります。
今まで規模の大小問わず飲み会やイベントを通算500回以上は開催したと思います。
最初は、正直友達が欲しいという想いだけでやっていました。
途中から出会いやご縁の大切さをすごく感じるようになり、一つ一つの出会いを大切にし、関わる人へ出会いやご縁を可能な限り提供しようという想いが強くなりました。
今では、自分と同じようにご縁を大切にして、関わる人たちを大切にできる人が参加できる飲み会やイベントを作り、ここに来たら僕や特定の人やいろんな人に会えるような場、お互いのために良いものを提供できるような場、そして出会いを創造できる場を作って、良いコミュニティを形成していけたらと思っています。
最後に
まだまだ未熟なところもありますし、開催経験したことのないイベントもたくさんあると思いますが、これからもっともっとおもしろいイベントや出会いを創り出していきたいと思います。
もちろん僕1人でやるのではなく、参加する皆さんで最高のものを創り上げていきたいと思います。
是非みなさんで良い出会い、体験を創造していきましょう!!
これからは僕が飲み会やイベントを通じて感じたことやこうしておけばよかったこと、モテるためのポイントwなど色んなカテゴリで記事を書いていきたいと思います。