社会人になって感じた出会いの少なさが原動力

役立ち

前回、自己紹介記事を書いたけど、
僕がイベントや飲み会を始めるきっかけになったのは「出会いの少なさ」を感じたから。

この「出会いの少なさ」を解消するために、というか友達が欲しいというところが、振り返れば僕のスタート地点だったと思う。

僕と似たような境遇の人は多いんじゃないだろうか?

その人達にとって出会いが増えるきっかけになればと思い、少し書いてみる。



友達が欲しい、それが最初のきっかけ

「出会いの少なさ」裏返せば、出会いがたくさんあって欲しい、それが原動力になっている。

過去を振り返ると、状況が変わる度に友達は増えたり、変わってきた。
どういうことかと言うと、小学生→中学生→高校生→大学生と状況が変わるごとに友達が増えたし、その時の自分によって一緒にいる友達も変わってきた。

この状況の変化は、自動的に友達が増えた感覚がある。
クラス替えだったり、部活だったり、と状況が準備されていて、定期的にその状況が変わったから。

でも社会人になってから感じたことは、この状況の変化が全くと言っていいほどない。

最初は確かに同期と仲良くなったし、部門の先輩とも仲良くなった。

けど、正直そこまでだった。それ以上は広がらない。

大きな不満ではないけど、僕含め周りの人がよく言っていたので「彼女(彼氏)ができない。出会いがない。」という言葉だった。

どうしたら友達って増えるのか?

極端だけど、小学生時の方が友達作るのとか仲良くなるの上手だった気がする、と思ったりもしたw

大人になって、友達の作り方がわからなくなっていたのが正直なところ。

これを打破したのが先輩からの飲みのお誘いだった。
先輩は自分と違って交友関係が広くて気さくな人で、飲みに行くようになってから色んな場に呼んでもらったのが非常によかった。

言わば、色んな状況に触れることができた。おかげで少しずつ輪も広がった。

ある時、先輩から言われた一言が、
「自分から飲みに誘ったり、飲み会開いたら?」
だった。

アクションを起こしてみよう!!

先輩から言われた一言に正直ビビった!

なぜなら自分から行動を起こすタイプじゃないからだ。

でも先輩は茶化すことなく、真剣に僕に言葉を投げかけてくれている。

めちゃくちゃ迷ったけど、友達が欲しいなら動いてみよう!!
それがちょっとした僕の一歩であり、最大に勇気を振り絞った最初の行動だった。

結論、アクションを起こしてみてよかった!

動かなければ何も起こらないし、動いたら何かが起こるということ。

ビビる気持ちはよくわかる。でも動かなければそのまま。失うものはほぼ何もない、必要なのは勇気だけ!

僕の最初のように、交友関係が広い人の近くにいるだけでも変われるチャンスかもしれない。
まずはそういう人と仲良くなることからでもいいし、誘われた飲み会は断ることなく行ってみることからでもいいし、会社の飲み会に参加することからでもいいかもしれない。

つまり、人がいるところに行けば何かが起こる。
何かを起こすくらいの心意気で臨むと更に最高だ!

社会人デビューじゃないけど、今までの自分に踏ん切りをつけて一歩踏み出してみよう!
一つ一つのご縁が新たなステージへ自分を連れていってくれるはず!

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