どうも、ダチョウ社長です!
飲み会に行き慣れてなかった僕は、毎回飲み会に行くアクションはしたのはいいもののいざ当日になると緊張する。
「うまく話せるかなぁ?」
「今日の飲み会、すごい話せる人ばかりだったらどうしよう?」
「先輩に迷惑かけないようにしないと。」
と比較的ネガティブな感情ばかり。喋れる人ではなかったし、人が集まる場所に行くのに慣れてなかったから仕方ないとは思うけど、これはどうにかしたい要素だ。
飲み会に行きたいけど行く勇気が出ないとか、行くと言ったものの緊張してしまうとか、緊張してしまうと全く話せないとか色んな人がいるだろう。
そんな人のために、僕なりの緊張を和らげる方法をお伝えしよう!
幹事と早めに合流せよ!
僕はこれが一番緊張が和らぐ方法だと思う。
幹事ほど最強の味方はいないだろう!
その幹事と早めに合流して雑談でも構わない、少し喋るだけでも気が安らぐし、自分という人間を知ってもらったり困ったときは助けてください〜と一声かけておくだけで、自分にとっての安心度も上がるし、良い幹事は本当に助けてくれる。
幹事は幹事でその飲み会を成功させるというミッションがあるからこそ、困っている人や時間があれば率先して動いてくれるだろう。
0次会で士気を高めよ!
幹事や同性の参加者始め、飲み会が始まるよりも1時間ちょっと早く集まれるなら集まって景気付けにじゃないけど、0次会へ行こう!
お酒が少し入るとエンジンがかかるという人も割と多いのではないだろうか?
お酒の力も借りちゃって少し陽気にいこう!
また、先ほど伝えた幹事と話しておくことに加えて、同性の参加者とも話せたら、それこそ仲間が増える感覚で、とても心強くなる。
なんだったら飲み会中の作戦会議もするとより一層仲間感も芽生えれば、人それぞれの得意不得意な分野も見えてくる。
0次会にはそんな効果がある。是非活用してみて!
相手も同じ人間だと思え!
これは精神論でしかないけど、相手も同じ人間だ。
つまり、相手も同じく緊張している可能性がある。
めちゃくちゃ場慣れしている人を除いて、初対面の人と飲むということは誰しも緊張すると思ったらいい。
相手も自分と同じ気持ちなんだと思うだけでも、気持ちが少し和らいでくる。
「なんか緊張しちゃいますね?」
と本気半分冗談半分で言葉にしてみたら、相手からもきっと
「そうですね、ちょっと緊張しますよね。」
と返ってくるだろう。その言葉があると、やっぱ一緒なんだ!と思えるし、それでまた緊張が和らぐ。
最後に
緊張を和らげる方法として、僕が初期の頃よく自分を高めるためにやっていたこと。
そして、慣れてきた後にも緊張しちゃう友達とよくやっていた。
そうすることで自分も友達も飲み会を楽しみやすくなるし、飲み会自体がより良いものになって結果的に全員が楽しかった!と言える飲み会になる。
緊張は必ずするものだと僕は思う。
その緊張とどう付き合っていくかに目を向ける方が大事だと思う。
緊張を楽しみながら、うまくいく経験は何よりも変えがたい喜びにも繋がる。
是非、楽しめる意識作りをしていこう!