梅雨の時期にぴったりな映画『言の葉の庭』のりんぞう的4つの魅力

役立ち

こんばんは!

前回は間宮林蔵について熱く語ってしまった、りんぞうです😆

今回は、梅雨の時期にぴったりな僕の大好きな映画『言の葉の庭』について、徒然なるままに書きたいと思います😊

一途なナンパ師が書いていた「涙活」を始めたい人にオススメな映画です🎞

涙活についてはこちら💁‍♂️→

僕の視点で、この作品の4つの魅力をご紹介します♪😊

【魅力①】タイトルの美しさと、濃縮された時間

『言の葉の庭』

しょっぱなから、もうこのタイトルに惚れました(笑)

「ことば」ではなく「ことのは」にしただけで、なんてお上品な響きに変わるのでしょうか☺️

この作品は、『君の名は』で一躍有名になった新海誠監督の、第5作目の短編映画です🎬(『君の名は』の一つ前の作品)

新海誠監督作品の中でも、イチオシに挙げられることも多い名作です🎬

だけどもだけど、その上映時間は、

なんとびっくり!!

46分!!!😧😧😧

めっちゃ短い!!

2倍速にしようものなら、サザエさんと同じくらいの尺です🎬笑

これだけ短い映画なのに、語りたくなる魅力は何なのでしょうか?

【魅力②】圧倒的な雨の描写の美しさ

新海誠監督の作品の特徴として、皆さんご存知の通り、圧倒的な風景の美しさが挙げられます♪

その中でもこの作品では、梅雨の時期の雨の描写がとてもきれいです♪

『君の名は』や『天気の子』に通じるものを感じます☂️

ちなみにこの作品のジャケットに描かれている場所は、新宿御苑の一角にあります!

この作品を見ると、きっと主人公の2人が語り合っている場所に行ってみたくなること、間違いなしです😆

【魅力③】主人公2人の淡い恋模様

物語は、靴職人を目指す高校生のタカオと、謎の女性ユキノが、新宿御苑の屋根付きのベンチで出会うところから始まります。

本来なら高校や職場にいるべき午前中の時間に、雨の庭園でたたずむ2人の世界がなんとも素敵な時間なんです😊

2人が会えるのは、必ず雨の日だけ☂️

なにそれ!とっても甘酸っぱい!!ニヤニヤしちゃう!!笑

【魅力④】主題歌がベストマッチ!

この映画の主題歌は、RADWIMPSではありません。

シンガーソングライターの秦基博さんの『Rain』という曲が主題歌です🎧

僕自身、秦基博さんは大学時代からファンで、単独ライブにも行った事があります♪

唯一無二の歌声と歌詞が、この作品の世界観とシンクロします✨

言ノ葉 https://www.amazon.co.jp/dp/B00C0YPIHY/ref=cm_sw_r_cp_api_i_48geFb8JG2H1Q

これが映画のラストに流れる頃には、僕はタライをひっくり返したように感動の涙が溢れ出しました😭😭

ぜひ、映画とワンセットで、『Rain』の歌詞を噛み締めて聴くと、より世界が広がります♪

まとめ

短編映画ゆえに、書き過ぎるとかなりのネタバレになってしまいそうなので、今日はこの辺りで😊

梅雨明けも近づいてきていますが、今週末は雨予報のようなので、お家でのひと時に、

ぜひ『言の葉の庭』を観てみてはいかがでしょうか?

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