えほんのすすめ

読書

物語って最高だよね

お疲れ様です。ゴロリです。

僕は物語がとても好きです。

最初にハマった本は”エルマーのぼうけん”シリーズで、そこからは”ハリーポッター”、”バーティミアス”、”ダレン・シャン”等王道のファンタジー小説を読みまくりました。

中学校に上がってからSFにハマっていたのですが、今は全然読んで来なかったえほんがとても好きです。

 

 

今日は僕がえほんが好きになった理由について書こうと思います。

 

 

 

えほんが好きなわけ

僕がえほんを好きになったのは、いとこに”ルドルフとイッパイアッテナ”を読んで欲しいとねだられたことがきっかけでした。

 

 

”ルドルフとイッパイアッテナ”は、飼い猫であるルドルフがうっかり長距離トラックに乗ってしまい全然知らない街に運ばれてしまったところから始まります。

ルドルフが運ばれた先のボス猫イッパイアッテナと仲良くなり、どうにかして飼い主の元へ帰ろうとするのをおもしろおかしく書いてあります。

 

 

最初は読み聞かせていたのですが、どんどんお話に感情移入してしまい先が気になりすぎて1人でシリーズを読み切ってしまうほどでした(最終的には全部読み聞かせました)。

超おすすめ作品なので、みなさんぜひ読んでみてください。

 

 

えほんの魅力

えほんの魅力は絵とストーリーです。

えほんの絵は、1枚の絵にたくさんのメッセージが込められています。

また、発送がとても自由でそんな現実があったら素敵だなと思う様な絵がたくさんあります。

絵でえほんを選ぶとしたら、僕は”カロリーヌと愉快な8ひき”シリーズか、”バムとケロ”シリーズがイチオシです。

 

 

ストーリーの良さはえほん特有の短さにあります。

しっかりと起承転結を抑えて作ってるストーリーが多く、子供向けなのでとても読みやすいです。

子供の頃に読んだ話であっても、大人になってから読むとまた別の視点から見れて全然違う印象の物語になったりします。

ストーリーで僕が一番好きなのは”モチモチの木”です。一言で言うと勇気の話なのですが、こちらはまた別のブログで詳しく書こうと思っています。

 

 

まとめ

例え子供向けだとしてもえほんを作っているのはプロのクリエイターな訳で、とてつもない技術が注ぎ込まれているのは当然です。

子供の頃に好きだった作品を読み返してみて、大人の視点で楽しむのも良いかもしれません。

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