キングコング西野亮廣氏の映画『えんとつ町のプペル』最高でしたー!!

コラム

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
飛猿です。

元旦にイオンシネマで『えんとつ町のプペル』を見てきました。
飛猿がいったイオンシネマは感染症対策で1席ずつ空席を設けていて安心して映画に集中することができました。

プペルへの期待は前回のブログに記載していますので、ぜひまだの方は見てください。


一言、、、「最高の映画でした。」
子供向けの映画に思えますが、全ての大人に観て欲しい映画です。

ハンカチは持っていけ!!!

年を重ねる毎に涙腺が弱くなっている飛猿です。。。

飛猿は、、、プペルで3回涙を流しました。

お父さんーーーー( ;∀;)
あのタイミングで紙芝居の朗読はやばいってー

アントニオーーーー( ;∀;)
「あの時に見た星を諦めた俺がバカじゃねーか!!」って、、、実はいいやつじゃないかー!!!

ルビッチーーー( ;∀;)
「誰か見たのかよ!!!!」って、、、そうだ!そうだ!誰もみてねー!ルビッチ!お前がみてこいーーーー!!!

お母さんもやばいし( ;∀;)
それぞれに泣かされたわー(笑)

ってな感じで映画観に行く人はハンカチ持っていくように!!

夢の大切さ!

プペルは「星を見る」という夢をもっています。
その一方でえんとつ町の大人は「そんなものない!」「嘘だ!」と批判します。

これって今の日本でも起きている現象ですよね。
小さい時には「パイロットになりたい。」「宇宙飛行士になりたい。」などなど夢をもっていたはずです。

しかし、大人になっていかがでしょうか。
夢を持っていることが恥ずかしいとバカにされたり、そんなの叶うわけないじゃんと批判されることが多くなり、夢を諦めたり、夢を隠す人が多くいます。
ひじょーーーーーーーに現代社会と似ていると思います。

あなたはどうでしょうか?

夢を追いかけている人ですか?
夢を笑う人ですか?
夢を応援する人ですか?

大人が「夢を追いかけたり」、「夢を応援する人」で溢れたら日本は明るくなると思いました。

小さい時に描いた夢や、今、本当になりたい姿、理想を描いてみてはいかがでしょうか。

最後に

最初はプペルの音楽を聴いた時には陽気な気分になっていましたが、
映画を観終わってから聴くと、、、涙が出てくるぜーーーー畜生w

控えめに言って、、、最高の映画です!
絵本を読んでいてネタバレしている人でも絶対に楽しめる映画です。
※絵本と若干、ストーリーも違います。

本当に期待以上の映画で、多くの大人に見てもらいたいと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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