どうも!一途なナンパ師です!!
前回は自己紹介を含めて名前の由来をお話ししてきましたが、
今回は僕の趣味をお伝えします☆
あまり積極的に言ってこなかったので、仲の良い友達でも知らないかもしれないですw
この趣味は、前回の記事でも触れているお声掛けにもとても役に立っているんです!!
今の僕を作ってきたと言っても過言ではない、そんな趣味とは…!
ずばり「人間観察」ですwww
とっても変態みたいですよねwww
でも、
人って面白くないですか??w
自分と考え方が違うから、なんでこんな行動を取ったんだろう、
なんでこんな言葉を使ったんだろう、と考えながら妄想している瞬間が楽しいんです!!
こんな記事書くと、僕に会うのが嫌になる人もいるかな~?w
でも書きたいから書きますw
ちゃんと理由があるし、人間観察って役に立つので!
きっかけ
なぜ、人間観察を始めたか、
そのきっかけは中学時代まで遡ります。
地元の小学校は各学年1クラスのみ、さらに1クラス20人程度だったので
6学年合わせて120人弱のそんなに大きい学校ではありませんでした。
ところが中学に進学をすると、1学年100人程度の学校になりました。
1学年の人数がなんと5倍に!
小学校で一度もクラス替えのなかった12歳の少年にとっては相当インパクトがありました!
100人の同級生のうち同じ小学校だった20人は知っている友達だったのですが、
残りの80人は全くもってはじめまして!知らない人ばかりです!
しかし、その半数である40人は、女子なのです。
思春期の男子であれば、当然こう考えます!
モテたい!!!!!
当時の僕もそう考えました。
では何かを変えなければならない、何が出来るのか寝る間を惜しんで考えました。
四六時中考え抜いた結果、、、
髪型と服装を変えようと決めました。
理由は、取り組みやすいから。
面白い話が出来、クラスの人気者になれる程のトーク力はなかったので
見た目でモテてしまおうと考えたのです。
ただ、当時野球部に所属していた僕は、坊主でした。
髪の短さが気合の表れ、大事な試合の前は野球部全員で「五厘」に!
古き良き(?)文化ですよねw
髪型を変えられない僕に残された手段はファッションだけになったのです。
(勉強を頑張るとかそういう発想はありませんw)
父の一言
決断の日から数日後、休みの日に買い物に出掛けます。
父が車を出してくれると言うので家族みんなで買い物に行きました。
普段は制服を着ていますが、休みの日に友達と遊びに行くことがあるかもしれない!
そんな時用の勝負服を探しに行きました!
近くのショッピングセンターに向かう車の中、僕は衝撃の事実に気づきます。
…どんな服を買えばいいのか分からない!!!
今までファッションなんて考えたことがない少年は、
ファッション雑誌を買ったこともなければ、最新トレンドも知らないのです。
このままでは中学デビューが水の泡に、、と焦った僕は
ハンドルを握る父に尋ねました。
「どんな服がカッコいいかな?」
父がオシャレに詳しいわけではありません。
男性であり人生の先輩、その場にいる唯一相談できる相手だったから質問をしただけです。
正直、藁にも縋る思いでした(失礼過ぎるw)
ところが、そんな父が僕に返した返事が神回答でした!
悩める息子に投げかけた父の言葉とは、、、
「街を歩いている人を見ればいいじゃん」
確かに!!!
同い年くらいの外にいる男性を見て、カッコいいと思う服装を真似ればいいのか!
僕の父親は天才かと思いましたw
そこからお店に着くまでの間、家族との会話はほどほどに、
街を歩いている参考になりそうな人を探し始めた、つまり人間観察を始めたのです!!
その後…
その結果、僕は中学デビューに成功しました!
まあまあモテるようになったのです。
(モテているという基準は自分が決めることと考えているので、自分が満足していればそれはモテですw)
ただ、人生で3回あると言われているモテ期の1回目が中学時代だったことだけは間違いないですw
何故モテ期が来たのか振り返ると、人を真似たからだなと感じます。
最初はファッションでしたが、その後の学校生活の中で、
クラスのイケてる男子がどんな振る舞いをして、どんな言葉を使っているのか日々観察をしていました。
誰かの真似をするだけなので簡単ですよねw
人間観察が習慣になった僕は、今でも友達や街を歩く人を観察しています。
オシャレだな、雰囲気が良いなと感じる人がいたら、男女問わず振り返ってでも観察しますw
もちろん、今見ているのはファッションだけではありません。
普段から仲良くしている友達や、
映画や漫画、本などで出会う人の生き方、考え方を吸収しようとしています。
「学ぶ」という言葉は「真似ぶ」から来ていると言われます。
真似をすることで自分の成長があると僕は考えます。
あなたに、真似をしたいと思える人はいますか?
そんな憧れの人に一歩でも近づけたら最高じゃないですか?
「何かを目指している時が青春」という言葉を聞いたことがあります。
学生時代だけが青春ではないんだなと気付かされた言葉です。
「一生青春」ってちょっとクサい言い方だけど、そんな人生になったら最高だなと僕は考えています。
僕の夢の一つに憧れのスポーツ選手やアーティストと友達になるというものがあります。
そのためには自分が魅力的にならなければ…!
人間観察をし続けて、真似をしまくって成長し、夢に向かって動いていきます!
最後に、、
人間観察が趣味で、習慣化していると偉そうに言いましたが、
女性が髪を切ったことは今でも気付きませんww
難易度が高すぎるww
まだまだ頑張らなければ!!
ではまた次の記事で!
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